マンガでわかる『神・時間術』 著者:樺沢紫苑

【本の簡単な紹介】
本書は、『時間を効率良く使う技術』について学ぶことができる一冊です。仕事や作業、勉強をする上で知っていて損のない技を数多く紹介しています。
【本に出会ったきっかけ】
今、現代社会の多くの人が「時間がない」といいます。その原因は、やはり仕事や育児に賭ける時間が多すぎるためです。そんな今、コスパに次ぐ『タイパ(タイムパフォーマンス)』が叫ばれるようになってきました。私も、できることなら『タイパ』を高め、私生活の時間をより増やしたいと思っています。そんな時に、出会ったのが本書になります。
【こんな人におすすめ】
私生活の時間がない人、タイパを高めたい人、仕事・作業・勉強の効率を高めたい人
《ここからは、本書で私なりに大事だなと感じた部分を引用しながら紹介します》
- 起床した2〜3時間は〝脳のゴールデンタイム〟
ーマンガでわかる『神・時間術』ー
結論からお伝えしますね。
『集中力の必要な仕事』は、朝の時間で済ませる勢いで取り掛かりましょう。
というのも、そのほうが最も仕事効率が高いためです。
起床後2〜3時間は、睡眠によって脳が整理されている状態です。脳は疲れがリセットされているので、極めて高い集中力を発揮できます。一日の中で、最も脳のパフォーマンスが発揮できる時間なので〝脳のゴールデンタイム〟と呼ばれています。
そして、午後は、『さほど集中力の必要ない仕事』に取り掛かるようにしましょう。
仕事をする時は、
【午前】負荷の重い仕事
【午後】負荷の軽い仕事
の流れを意識するだけで、仕事効率を上げることができますよ。
しかし、「朝はまだ眠気が残っている」という方もいると思います。そんな方には、起床時の眠気を吹き飛ばす5つの方法を紹介します。
①朝シャワー→交感神経を刺激することで、覚醒作用がある。
②カーテンを開けて寝る→目に朝日が入り、セロトニンが分泌。気分が冴える。
③朝日を5分見つめる→朝日によって、脳が活性化する。
④朝散歩→セロトニンを多く分泌させる。午前中の集中力を圧倒的に高める。
⑤朝食をとるかつ歯ごたえのあるもの→セロトニン合成の原料となるトリプトファンを含む食べ物がおすすめ。また、咀嚼でセロトニンの分泌・活性化
- 運動後の〝脳のゴールデンタイム〟
ーマンガでわかる『神・時間術』ー
運動後は、脳のゴールデンタイムとなり、作業や仕事への集中力が高い状態になります。
これは、運動によって分泌されるホルモンの働きが関係しています。
運動によって『ドーパミン』『ノルアドレナリン』『セロトニン』などのホルモンが分泌され、集中力や意欲(やる気)を高めてくれます。
また、運動を習慣化させることで脳機能が高まります。
30分以上の運動を週2・3回行うことで、セロトニン神経、ドーパミン神経自体が鍛えられ、通常時の集中力、記憶力も高まります。そして、運動によって分泌される『成長ホルモン』は体の疲労を回復させる効果もあるので、疲れている時こそ運動してみましょう。
以上が、私が本書で特に大事だなと感じたことです。本書には、他にも多くの『時間術』が紹介されています。「時間術について気になった」「もっと効率良く仕事をしたい」「タイパ重視」という方は是非、本書を手に取ってみて下さい。きっと、今よりも効率良く時間を使うことができるようになりますよ。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。また次回もお楽しみにお待ちください。
超筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超科学的な理由 著者:Testosterone・久保孝史

【本の簡単な紹介】
本書は、『筋肉が人生を変える理由』について、科学的なデータや筋トレをしている人の体験談を基に学ぶことができる一冊です。また、運動(筋トレ等)のメリットについて沢山知ることができます。
【本に出会ったきっかけ】
実は、私Tairaも最近からですが〝筋トレ〟にハマっています。というのも、筋トレによって得るメリットを身をもって実感しているためです。少しここで自慢をさせて下さい。私は、今年の2月5日に年内目標に掲げていた「ベンチプレス95キロ」を達成しました。また、今日は「ベンチプレス102.5キロ」を達成!とても嬉しい気持ちです笑。
少し話が長くなりましたが、『筋トレ』をする上で、筋肉だけではなく知識も身につけたい!と思い、手に取ったのが本書になります。
【こんな人におすすめ】
筋トレ・運動のメリットを知りたい人、筋トレで人生を変えたい人、今何かに悩んでいる人、何か問題を抱えていて解決したい人、ダイエットしたい人
《ここからは、本書で私なりに大事だなと感じた部分を引用しながら紹介します》
- 筋トレによってメンタルヘルスは向上する
ー超筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超科学的な理由ー
この本の最大のテーマである『筋肉が人生を変える』の結論から紹介します。
なぜ〝筋肉が人生を変えるのか?〟
それは、「筋トレによってメンタルヘルスは向上する」からです。
メンタルヘルスとは、「心の健康状態」のことをいいます。
ここから少し現代社会の問題に触れます([]の部分です)。もし、時間がない方は、読み飛ばしても構いません。
[皆さんは、今忙しさに追われていませんか?現代社会を生きる私達は、常に忙しく動き回りあらゆる情報の波に飲み込まれそうになりながらも、必死にもがいています。しかし、ふとした瞬間に『無理』が『病気』に変わることがあります。近年は、過度なストレスによってメンタルヘルスが崩れ、精神疾患を患ってしまう方も少なくありません。
また、厚生労働省の『第13回 地域で安心して暮らせる精神保健医療福祉体制の実現に向けた検討会』のデータによると、近年の精神疾患を有する総患者数は推移は増加傾向にあります。そういった現代社会の状態を踏まえ、私達は「ストレスに耐えうるメンタルヘルス向上」が必要になってきます。]
メンタルヘルスが高い人ほど、〝幸せ〟を感じることができます。
では、何をしたらメンタルヘルスが向上するのでしょうか?
皆さんならもうお分かりだと思います。答えは、『筋トレ・運動』です。
『筋トレ・運動』は、心の不調改善に繋がります。「焦燥感、不安感、慢性疼痛、睡眠の質低下、自尊心の低下」などが改善できます。
理由としては、主に『筋トレ・運動』によって分泌されるホルモンの働きです。
『テストステロン』→やる気・意欲の向上 など
『セロトニン』→心を落ち着かせる、安定させる、痛みを調整する など
『ドーパミン』『βエンドルフィン』『ノルアドレナリン』→多幸感、気分の高揚 など
こういったホルモンの働きによって、メンタルヘルスの向上が見込めます。
- 筋トレは「人は変われる」ということを教えてくれる
ー超筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超科学的な理由ー
ここからは、少し自己啓発チックな内容になりますが、読んでいただけると嬉しいです。
本書には、数多くの体験談が紹介されており、どれも筋トレによって『自信がついた』『前より我慢強くなった』『生きがいができた』『人生が変わった』などの内容でした。
ここでは、私の体験談を紹介します。
私は昔から『不安感、焦燥感』にいつも悩まされていました。どうにかできないものかと本を読んだり、ストレス解消のために趣味の釣りをしたりしました。その時は『不安感、焦燥感』が和らいだものの、時間が経てば戻ってくるといった感じで結局、悩みは解消されませんでした。
しかし、今は『不安感、焦燥感』は以前よりも減ったと断言できます。なぜなら、今の私は『筋トレ・運動』が習慣になっているからです。
私は、一度、精神疾患を経験しています。その精神疾患から立ち直るために、本当にやって効果があった一つが『筋トレ・運動』なのです。
運動というのは、〝運〟を動かす行動なのです。今の自分をより高め、〝運〟まで引き寄せます。また、「行動」はいつか「自信」になります。筋トレの「忍耐」は「得意」に変わります。「習慣」はいつか「実力」になります。
一日5分でも大丈夫です。『筋トレ・運動』で共に一歩ずつ前に進んでいきましょう。
最後に本書の名言を紹介します。
『筋トレで増すのは〝希望〟と〝筋肉〟。減るのは、〝ネガティブ思考〟と〝ぜい肉〟』
ー超筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超科学的な理由ー
以上が、私が本書で特に大事だなと感じたことです。本書には、他にも数多くの『筋トレが最強のソリューション』である理由を詳しく紹介しています。「運動してみたくなった」「筋トレしたい」「もっと運動の魅力を知りたい」と感じた方は、是非一度本書を手に取ってみて下さい。きっとあなたの『筋トレ・運動』習慣に繋がる一歩の手助けをしてくれますよ。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。また、次回もお楽しみにお待ちください。
HAPPINESS 幸せの授業 著者:樺沢紫苑

【本の簡単な紹介】
本書は、『人が幸せを感じている時とはどういう時か』を脳科学から分析した結果を基に、『幸せの正体』、そして『幸せを掴み取る方法』について紹介されている一冊です。お金・仕事・人間関係・健康が上手くいく方法を学ぶことができます。
【本に出会ったきっかけ】
最近は、脳科学を基にした本が増えて来ていますよね。皆さんは、脳科学と聞くと、どんな印象を受けますでしょうか?私は『面白そう!』です笑。というのも、以前から脳科学や心理学に興味があり、大学でも必修ではなかったんですが、心理学について学んでいました。その中でも、私たちの人生のテーマとも言える『幸せ』について勉強したいと思っていた時に出会ったのが本書になります。
【こんな人におすすめ】
幸せはどんな時に感じるか知りたい人、幸せの正体を知りたい人、幸せになりたい人・掴み取りたい人
《ここからは、本書で私なりに大事だなと感じた部分を引用しながら紹介します》
- 幸福の正体は〝三つの脳内物質〟
『ドーパミン』→お金や成功、名誉、達成の幸せ
『オキシトシン』→愛や繋がりの幸せ
『セロトニン』→やすやぎ、リラックスなど心と体が健康な状態で感じられる幸せ
実は、人が幸福を感じるのは、脳で分泌される『脳内物質』が原因だと最近の脳科学で判明しています。その『脳内物質』は3つ。『ドーパミン』『オキシトシン』『セロトニン』です。順に1つずつ説明していきますね。
『ドーパミン』→お金や成功、名誉、達成の幸せ
人は、お金を稼いだり、成功したり、名誉を頂いたり、何かしらの達成をした時に『ドーパミン』が脳から分泌されます。『ドーパミン』が脳から分泌されると、人は〝幸せ〟を感じます。また、『ドーパミン』は快楽物質とも呼ばれていて、やる気を出してくれたり、より快楽を求めてドーパミンを引き起こした行動の強化(行動を繰り返す)にも繋がります。
つまり、『ドーパミン』は、〝幸せを感じさせる〟ものであり、人の意欲や行動の活性化を促すものです。
ここまで聞くと、『ドーパミン』の良さを知って頂いたと思います。では、ここからは『ドーパミン』の怖さも知っておく必要があるので、その〝怖さ〟も紹介させて頂きます。
『ドーパミン』が脳から分泌される行為の中には、〝人に悪影響のある行為〟もあるということを知っていて欲しいと思います。いわゆる〝依存症(やめたくても、やめられない状態)〟に繋がる行為です。
例えば、「お酒を飲む」→アルコール依存症。「パチンコで大当たり」→パチンコ依存症。「スマホの長時間使用」→スマホ依存症。「買い物を沢山する」→買い物依存症。「ゲームを長時間する」→ゲーム依存症。「薬物を使用する」→薬物依存症。などなど。
上述した行為は、全て『ドーパミン』を脳から分泌させます。その『ドーパミン』が行動の強化(行動を繰り返す)に繋がり、〝依存症〟になるのです。
では、どうしたら〝依存症〟を防げるのか?それは、悪影響のある行動を減らす・止めることで、『ドーパミン』の過剰分泌を抑えることが大切です。
そして、『セロトニン』を分泌させましょう。実は、『セロトニン』はドーパミンの過剰分泌を抑えてくれる働きをします。では、次は、この『セロトニン』について、詳しく紹介していきます。
『セロトニン』→やすやぎ、リラックスなど心と体が健康な状態で感じられる幸せ
人は、やすらぎ、リラックスしているなど心と体が健康な状態の時に『セロトニン』が分泌されています。この『セロトニン』も〝幸せを感じさせる〟働きがあります。
「咀嚼を増やす」「トリプトファンを含む食べ物を摂る(バナナ・大豆製品など)」「朝日を浴びる」「リズム運動(散歩・ジョギング・筋トレなど)」が『セロトニン』を分泌させる行為になります。
また、『セロトニン』は睡眠と深い関係があります。皆さんは、夜ぐっすり眠れていますか?ぐっすり眠れていない方は、実は『セロトニン』不足かもしれません。
というのも、夜ぐっすり眠るためには『メラトニン』が必要だからです。この『メラトニン』も脳内物質の1つなのですが、『メラトニン』を分泌するためには、『セロトニン』が材料になってくるのです。また、『メラトニン』は元気で若々しくいるために欠かせない働きをしてくれますよ。
『オキシトシン』→愛や繋がりの幸せ
人は、人との繋がりを感じる時、『オキシトシン』が分泌されています。『オキシトシン』は、コルチゾール(ストレスホルモン)を下げ、扁桃体の興奮を抑えて、不安を減少させます。また、記憶力や学習能力を高めるなど、脳を活性化させてくれる働きもあります。
『オキシトシン』を分泌させる行為としては、主に二つあります。
一つ目は、「スキンシップ」です。「見つめ合う」「手を繋ぐ」「家族と団欒」「仲のいい友達・親友との食事や会話」「ペットとの触れ合い」などなど。
二つ目は、「人に優しくする」です。『オキシトシン』は別名〝思いやりホルモン〟と言われています。「人に親切にする」「プレゼントをあげる」「助け合う」「マッサージする」などなど。
幸福感が足りないと感じている時は、「思いやりのある言動」を意識してみると、『オキシトシン』がでて、幸福感を感じることに繋がりますよ。
- 幸せの優先順位(幸せの三段重理論)
ーHAPPINESS 幸せの授業ー
人は、幸せになるために努力しますが、その努力にも「健康」であるという土台が必要となってきます。著者である精神科医 樺沢紫苑さんは、幸せを感じる『セロトニン』『オキシトシン』『ドーパミン』の三つの幸福を手にするためには、この三つの順番が大事だと述べています。
その順番が、『セロトニン』→『オキシトシン』→『ドーパミン』となります。
努力には「健康」が不可欠です。もし、努力によって目標達成、夢が叶ったとしても「健康」に満足していなければ、〝幸せだと感じない〟可能性が高くなってしまうためです。
まずは、『セロトニン』と『オキシトシン』という自身の健康状態(土台)をしっかりと整えた上で、『ドーパミン(努力や成果)』を積み上げていくことを意識してみて下さい。
以上が、私が本書で特に大事だなと感じたことです。脳の仕組みや『幸せの正体』を知ることで、より今を大切に、楽しく生きることに繋がります。本書には、他にも脳科学に基づいた『幸せの正体』や『幸せを掴み取る方法』について紹介されています。是非、機会があれば本書を手に取ってみて頂きたいと思います。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。また次回もお楽しみにお待ちください。
Amazon創業者ジェフ・ベゾスのお金を生み出す伝え方 著者:カーマイン・ガロ

【本の簡単な紹介】
本書は、Amazon創業者のジェフ・ベゾスが『どのようにコミュニケーションを磨いて世界一のお金持ちになったのか?』について詳しく紹介されている1冊です。物事について深く考え、それを相手にわかりやすく伝えるコミュニケーションスキルについて学べる本です。
【本に出会ったきっかけ】
私は、できるだけ自分の気持ちや考えを相手に伝えたいと常日頃から考えています。しかし、上手くいく時もあれば、そうじゃない時も沢山あります。そこで、本屋に助けを求めた私が、世界的な成功者であるAmazon創業者のジェフ・ベゾスが、『どのようにコミュニケーション能力を磨いてきたのか?』というタイトルに惹かれて、手にしたのが本書になります。
【こんな人におすすめ】
伝える力を高めたい人、話が上手になりたい人、成功者のマインドセット(考え方)を知りたい人
《ここからは、本書で私なりに大事だなと感じた部分を引用しながら紹介します》
- 文章がシンプルであることは、重要である
「話が上手い人」というのは、文章も話も『シンプル』という共通点があります。というのも、ジンプルな文章や話は、聞き手・読み手にとって〝最も理解しやすい〟からです。
では、どういったものを『シンプル』というのでしょうか?
シンプルとは、余分な情報がなく、いい意味で簡素である という状態のことを指します。
つまり、シンプルとは、〝簡潔な表現を追求したもの〟といえます。
少し、話が変わりますが、皆さんは、長い論文や文章を読むとき、どんな所に目がいくでしょうか?例えば、馴染みのある単語や短い文。自分の興味・関心のあることが書いてある文。すっきりとした構文で書いてある部分だと思います。ここからもわかる通り、必ずしも話し手が伝えたい事は、相手に伝わっているかというと、実はそうじゃないということが多々あります。
では、相手に自分の思い・考えを伝えるためにはどうするか?そこで、効果的なのが、『相手に注目されやすい、相手が理解しやすい』の特徴を捉えた〝シンプルな文章や話〟なのです。
是非、何かを伝える時には『シンプル』を追求してみてください。ちなみに、中学1年生〜2年生にもわかるような文章・内容が、目標とするシンプルさのレベルになります。
- メタファーを作る
『メタファー』とは、比喩や例え話のような意味です。
具体的にいうと、『AをBである』という型のことです。
例えば、『白い肌を雪の肌である』という感じ。この『メタファー』を作ることで、複雑な考えや抽象的なアイディアも相手に理解してもらうことが可能になります。
つまり、『メタファー』とは、話の上手な人の〝例え話〟だと覚えておくといいと思います。何か、話が複雑な時は、是非『メタファー』を作ることを意識してみて下さい。
- 話が上手くなる3つの法則
話が上手くなるための3つの法則を紹介します。
①テーマを具体的、簡潔にする。→相手は、何についての話か理解しやすいことで安心する
②3つのメッセージ(キーセンテンス)を作る。→テーマに沿った3つの段落を作ると、相手も読みやすい
③②の3つのメッセージに肉付けしていく。→より、メッセージの内容を充実させていく。
以上が、私が本書で特に大事だなと感じたことです。本書には、他にも沢山のAmazon創業者ジェフ・ベゾスがコミュニケーションを磨いた方法や大切にしている考え方・習慣などが紹介されています。私自身、読んでいて学びを多く得ることができたオススメの一冊なので、是非、本屋に立ち寄った際には、一度手に取ってみて下さい。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。また次回もお楽しみにお待ちください。
LIMITLESS 超加速学習 著者:ジム・クウィック

【本の簡単な紹介】
本書は、自分の限界を越え、成長する方法について数多く紹介されている1冊です。『今の自分を超えたい』『成長したい』という思いに応えてくれる本です。
【本に出会ったきっかけ】
私は、向上心は割と高い方だと自負しています。そのため、読む本の種類としては自己啓発やビジネス書が多いです。ある日、本屋に置いてある本書に気づき、タイトルに惹かれて読んでみると、とても面白くて即購入した1冊です。
【こんな人におすすめ】
自己成長したい人、自分の限界を超えたい人、成長の方法について知りたい人
《ここからは、本書で私なりに大事だなと感じた部分を引用しながら紹介します》
- 「FASTER」メソッド
ーLIMITLESS 超加速学習ー
簡単に一つずつ説明していきます。
[F(Forget)→忘れる]
〝勉強に集中するためには、勉強以外の考えや気持ちを忘れましょう。〟実は、人の脳というのはマルチタスクには向いていないというのが、最近の研究で判明しています。例えば、「複数の仕事を同時に進めていく」というのは作業効率を考えるとよくありません。これは、勉強にも当てはまります。「頭の中で勉強以外の考えを持ちながら勉強している」こともマルチタスクを行なっている状態と同じなのです。
学びの質を高めるためには、学んでいること以外の考えを一度〝忘れる〟こと。そして勉強に集中することを意識してみてください。
[A(Act)→行動する]
〝積極的に行動していきましょう。〟積極的に行動することが、より良く、速く、多くを学ぶことに繋がります。
[S(State)→状態を整える]
〝『学習の定着率』と『学習者の状態』には、言わずもがな、深い相関があります。〟
つまり、
『学習者の状態』が良い→ 『学習の定着率』が良い
『学習者の状態』が悪い→ 『学習の定着率』が悪い ということです。
皆さんには、こう言った経験はありませんか?興味・関心のある学習に関しては、知識の定着が速く、全然興味・関心のないものを学習した際は、覚えていない・時間がたてば忘れているということ。これこそ、『学習の定着率』と『学習者の状態』の深い相関を示したものなのです。
つまり、〝学習に対して、前向きな気持ちで取り組むことで学習の定着率を高めることができる〟ということです。
[T(Teach)→教える]
〝誰かに教えるつもりで学ぶ〟ことは、学習の定着率を高めることに繋がります。また、〝『教える』は、最強のアウトプット〟と数多くの本を著している精神科医 樺沢紫苑さんも学習法としておすすめされています。
[E(Enter)→書き込む]
皆さんは、〝To Doリストを活用〟していますか?もし、使ってないよっていう人は是非活用してみてください。To Doリストを活用することで以下のメリットが得られますよ。
『達成感(〝ドーパミン〟幸せホルモンが分泌)』『緊張感(〝ノルアドレナリン〟集中ホルモンが分泌)』
[R(Review)→復習する]
一度得た学びというのは、間隔をあけすぎると忘れてしまいます。では、どうしたら学びが定着するのでしょうか?その方法は〝復習する〟です。この復習については、以前の私のブログ『マンガでわかる アウトプット大全 著者:樺沢紫苑』で紹介していますので、学びを定着させる方法について詳しく知りたい方は、是非そちらを見て頂きたいと思います。
- 6つの帽子で思考モードを切り替える
- 白い帽子→ 情報を集める
- 黄色い帽子→問題や課題にポジティブなところを見つける
- 黒い帽子→問題の難点や隠れたリスクに注意を向ける
- 赤い帽子→自分の感情に表現の場を与える
- 緑の帽子→問題や課題等に対して新しいアイディアを考える
- 青い帽子→管理者モードになり、これまで被った帽子のメリットを活かしながら、それをできているか確かめる
ーLIMITLESS 超加速学習ー
ここでの帽子というのは、あくまでもイメージです。ですが、〝6つの帽子で思考モードを切り替える〟ことは、イメージの力を使って自分の力を最大限引き出すことを可能にしてくれます。私も、よく帽子を被り、物事への集中力を高めています。是非、この技も活用すると皆さんのLIMITLESS(限界を越える)に役に立つと思いますよ。
以上が、私が本書で特に大事だなと感じたことです。ここでは、まだまだLIMITLESS(限界を越える)方法について紹介できていないことがあります。『成長したい』『限界を超えたい』という方は、是非、本書を一度手に取ってみてください。きっと、あなたのLIMITLESSに繋がる方法が見つかると思います。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。また次回もお楽しみにお待ちください。
マンガでよくわかる エッセンシャル思考 著者:グレッグ・マキューン

【本の簡単な紹介】
本書は、仕事の量を減らす・仕事の質を高めるために繋がる考え方や方法を学ぶことができる一冊です。マンガ形式で「面白い・分かりやすい・どんどん読める」本です。
【本に出会ったきっかけ】
私は実は小学校教員をしていて、仕事量に悩まされることが多々あります。どうにか仕事を効率化できないかを模索している時に出会ったのが、本書でした。
本書に出会ってから、仕事量が減って、私生活の時間も増えました。また、仕事が以前よりもコントロールできていることから不満も減り、充実感も高まっています。
【こんな人におすすめ】
仕事量で悩んでいる人、仕事に私生活が忙殺されている人、仕事の質を高めたい人、私生活の時間を増やしたい人
《ここからは、本書で私なりに大事だなと感じた部分を引用しながら紹介します》
- エッセンシャル思考とは、「99%の無駄を捨て1%に集中する考え方」
ーマンガでよくわかる エッセンシャル思考ー
私たちは、私生活を犠牲にしてまで仕事をしていることが多々あります。
その時の私たちは、『まだ仕事に慣れていないから』『仕事というものはこういうもの』というような考えを持つことがあるかと思います。それを「我慢」ととるか「成長」ととるかで仕事への感情が変わってきますが、ここでは〝私生活の時間にも仕事をしている〟ことに目を向けたいと思います。
〝私生活の時間にも仕事をしている〟これは、私はよくない事だと考えています。というのも、私生活の時間には『ゆっくりする』『ゲームする』『運動する』『趣味・読書をする』『自己研鑽・資格勉強』に当てるべきだと考えているからです。
では、どうしたら、〝私生活の時間にも仕事をしている〟現状を打破できるのでしょうか?
一つの方法としては、「やらないことを決める」です。
エッセンシャル思考のポイントは「何を捨てるか、何をやらないか」を決めることで、無駄を削ぎ落とし、本当に大事な仕事だけに集中することです。
『本当に大事な仕事』とういうのは、一見分かりにくそうですが、ある方法を使えば見つけることができます。
その方法は「紙に書き出す」が効果的でしょう。具体的には、紙(A4)を用意して、行動と成果を書き出してみるといいと思います。

私は、簡単にではありますが、写真のような感じで書き出し、どちらのやり方が私が無理なく、かつ行動に対しての成果(メリット)が大きいか・多いかを比較して「やらないこと」を決めています。
是非、今仕事量で悩んでいる人は、「やらないこと」を決めてほしいと思います。
「やらないこと」を決めると、仕事への集中力は増し、より質が高まり、仕事への充実感も出てくることに繋がってきますよ。
- 本当に重要な物事を見極めるために必要な5つ
- じっくりと考える余裕
- 情報を集める時間
- 遊び心
- 十分な睡眠
- 何を選ぶか
ーマンガでよくわかる エッセンシャル思考ー
まずは、できるだけ余裕を持って考えましょう。そして、情報を集めましょう。遊び心とは、自分がワクワクするかどうかです。十分な睡眠で、衝動的な判断・決断を防ぐことができます。全部やる→選ぶという意識に変えましょう。
以上が、私が本書で特に大事だなと感じたことです。ここでは、エッセンシャル思考の良さについて紹介できなかったことが沢山あります。エッセンシャル思考良さそう!気になる!と感じていただいた方は、是非一度本書を手に取ってみて下さい。きっと、新しい考え方が見つかるかもしれませんよ。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました、また次回もお楽しみにお待ちください。
マンガでわかる アウトプット大全 著者:樺沢紫苑

【本の簡単な紹介】
本書は、アウトプットの大切さ、アウトプットの具体的な方法について数多く紹介されている1冊です。マンガ形式で「面白い・分かりやすい・どんどん読める」本です。
私は、本書に紹介されていたことを意識して実行してみると、目にみえるほどのプラスの変化が起こりました。対人関係は良くなり、自己成長することもできました。
【本に出会ったきっかけ】
私は、自分の意見や考えを表現することが苦手で、発言する場から逃げてばかりでした。ですが、社会人になって発言する機会というのは、必ずやってきます。そして、やはり上手くいきませんでした。
そこで「こんな自分を変えたい!」「自分の意見・考えを相手に上手く伝えたい!」と奥底に秘めていた思いが強くなり、本書を手に取ってみました。
【こんな人におすすめ】
自分の意見・考えを上手に相手に伝えたい人、自己成長したい人、人間関係を良好にする方法を知りたい人、何かしらのストレスを抱えている人、深く考えられるようになりたい人
《ここからは、本書で私なりに大事だなと感じた部分を引用しながら紹介します》
- 『どれほど優秀で、能力があり、他人の何倍も努力していたとしても、それをアウトプットして、「言葉」や「行動」で伝えない限り、あなたは理解されない』
ーマンガでわかるアウトプット大全 樺沢紫苑ー
この文、〝いかにアウトプットが大切なのか〟が、伝わってきますね。つまり、相手は「言葉」や「行動」を見聞きしてこそ、あなたの良さを知るということです。
私にもこんな経験があります。その日は、仕事が終わってクタクタでした。早く帰って休みたいという思いが強く、そそくさとタイムカードを切り、出口のドアから出ようとしました。その時、あまり話したことのない職員に『お疲れ様でした』と労いの言葉をかけて頂きました。その時の私の内心は、まず『嬉しい』『驚き』でした。私は、気づかなかったふりをして、出口のドアから出て、ドアを閉めてしまいました。私は、その後、どうして返事を返さなかったのかと後悔しました。
さて、『お疲れ様でした』と声をかけた職員はどう感じたでしょうか?もしかしたら、何も感じなかったかもしれないし、極端かもしれませんが「無視された」「私何かしたのかな」と考えたかもしれません。
ここで、私が別の対応をしていたとしたらどうなると思いますか?職員の方を向き、『ありがとうございます。お疲れ様でした。』と返事を返したり、軽くお辞儀をしたとします。その言葉や行動で、きっと職員には感謝の気持ちが伝わります。
つまり、相手は見たもの(行動)・聞いたもの(言葉)から、あなたの気持ちや考えを汲み取ります。これが、〝アウトプットしないとあなたの良さが伝わらない〟ということに繋がってくるのです。
- インプット:アウトプットの黄金比は、3:7
学んだ知識が身につくためには、アウトプットを意識することが大切です。皆さんにも、こういう経験がありませんか?
『せっかく時間をかけて覚えたのに忘れてしまった』経験です。私は結構あります笑
というのも、実は人はインプット(吸収)だけでは仮の知識の段階(短期記憶)で止まってしまい、いずれ忘れてしまうのです。〝エビングハウスの忘却曲線〟が分かりやすかったので、下に記載しておきます。
エビングハウスの忘却曲線と記憶の節約率(デザイン:吉田咲雪)
論文:Ebbinghaus, H. 1885 Ueber das Gedaechtnis: Untersuchengen zur experimentellen Psychologie [On memory: Investigations in experimental psycholog y]. Leipzig, Germany: Duncker & Humbolt.
エビングハウスの忘却曲線からも分かる通り、〝知識はアウトプット(出力/復習)しないと身につかない〟と言われています。
もし、せっかく学んだ知識を忘れたくない人は、「話す」「書く」「教える」などの方法でアウトプットすることを意識してみてください。また、アウトプットの量が多ければ多いほど、知識は血肉となります。
- 情報発信する『デメリットよりもメリットの方が圧倒的に多い』
情報発信をするデメリットとしては『炎上が怖い』『誹謗中傷が怖い』といったものが挙げられますが、そういったものは、「悪口」「批判」「誹謗中傷」といったネガティブなものを書かなければ起こらない・起こる可能性は低いです。しかし、その緊張感がより自分を高めてくれます。
メリット①フィードバック効果が高い②文章力・アウトプット力が高まる③緊張感が出る④情報と人が集まる⑤社内での評価が高くなる⑥収入が増える可能性がある⑦楽しい
以上が、私が本書で特に大事だなと感じた事です。熱が入って、少し長くなってしまいましたが、まだ紹介できていない数多くのアウトプットの大切さや方法が本書には書いてあります。是非、一度手に取ってみてはいかがでしょうか。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。また次回もお楽しみにお待ちください。

